謎の足跡!

今、ビオトープの川べりを歩いていると、写真のような足跡をみつけることができます。おそらく、川の生き物を狙ってやってくるサギの仲間(アオサギ?)の足跡ではないかと思います。これから冬場にかけて、このビオトープには様々な野鳥がやってきます。彼らにとっては、メダカやザリガニなど貴重な食料が寒い季節になっても豊富にあるからだと思います。豊坂小学校のビオトープはすでに学区の自然の一部となっています。ビオトープの生き物を守りたいとは思うのはやまやまですが、逆に様々な外敵がいるというのも自然の運命です。厳しい環境の中で、生き抜く力をビオトープの生き物たちも身につけているのです。