芸術にふれる

今日は芸術の秋にふさわしい一日となりました。午前中は3年生と5年生が演技指導を受けました。講師は岡崎の葵武将隊の徳川家康役をしておられる小澤寛先生。演劇のプロの方の指導なので、声の大きさ、舞台上の立ち位置、どんな気持ちで演技をするのかなど、とてもていねいに教えていただくことができました。よりよい学芸会の劇にするために、今日の指導を参考にして今後の練習に励んでくれることと思います。午後は、5年生の音楽宅配事業ということで、バイオリニストの松本蘭さん、ピアニストの近藤亜紀さんを迎えてのアウトリーチが行われました。音楽は匂いもないし、手で触ることもできない。けれど、音楽を聴いていると、いろいろな想像をふくらませることができてとても楽しいということを、2人の演奏を通して教えてくださいました。音楽に対しての興味がとても深まったと思います。

演技指導

アウトリーチ