今日は１年生から３年生を対象に、警察署の方をはじめ駐在さん、交通指導員さをお迎えして交通安全教室を開催しました。こういう機会を通して、交通安全への意識を高めてもらいたいと思います。さて、警視庁が発表した「子どもの交通人身事故発生状況〜平成28年中〜」では、次のような特徴が挙げられています。
＜発生しやすい状況＞
・自宅から500m以内 ・夕方の時間帯
・自転車の事故（低学年は「歩行中」） ・道路を横断中
＜多い事故原因＞
・子どもの飛び出し
・小学校高学年、中学生になるにつれて学年が上がるに従って右左折時の割合が増える
家の５００ｍ近くで事故が起きていることを考えると、普段からこの交差点は危ないよ、といった親子の会話の中でも意識づけることができると思いますので、今後も是非お願いします。
