立春から暦が進み、雨水を迎えました。雨水とは、雪が雨に変わって降り、これまで積もってきた雪や氷が解け始め、水になるという意味があるそうです。また、大地に草木が芽生える頃で、昔から農業の準備を始める目安の時期だそうです。
豊坂小学校伝統のナス栽培を行っている畑を、なすおじさんの皆さんが耕してくださいました。秋に5年生が収穫したお米の藁を機械でカットして、耕運機で耕して畑に混ぜ込みました。機械を使っての作業になるため子供たちは参加できませんでしたが、来年度ナス栽培を行う5年生が集まって、なすおじさんにお礼を伝えました。
5年生の児童が「3年生のときに鉢でナスを栽培して、たくさん収穫できて、給食のメニューにも使ってもらえてうれしかった。6年生のナス栽培は畑になるので、難しくなると思うけれど、3年生のときよりも、もっと上手に育てられるように頑張りたい。」と話していました。
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