先週１２日に２年１組、今日は２年２組が学校近くの赤川でポンツクを行いました。ポンツクとは、三河地方の方言で、魚とりのことです。野場の美しい自然を育む会の方々の指導のもと、子どもたちは歓声をあげながら、川エビ、ヨシノボリ、カエルなどをつかみました。とりわけ放流した鯉をタモですくった時には、ひときわ大きな歓声があがりました。育む会の方から、実際にいくつかの在来種と外来種を見せてもらいながら、赤川も外来種の増加で在来種の生物が減ってきているので対策が必要であることや生き物の飼い方についてのお話をしていただきました。
