第2回4年生環境学習

今日はアイシンの出前授業となる2回目の環境学習が行われました。前回はビオトープでの活動でしたが、今回は室内で「シンパシーワークショップ」というものに取り組みました。動物チームは種類によって食べられるえさが決まっており、それを神経衰弱のルールに従ってカードをめくっていきます。一方人間役の児童はブラックカードをばらまき、それを引いた動物役の児童はゲームオーバーとなります。実際の生態系をゲームで現すことで、それぞれの立場の気持ちを考えていき話し合うというものでした。遊びながら、環境問題に触れることができ、子どもたちも良い勉強ができました。