きずなを大切にするよ 〜5年・野外学習1日目〜

今日から2日間、5年生が岡崎市の愛知県野外教育センターへ行きました。全員そろって元気よく出発することができました。

 

 

 
到着した子どもたちは体育館へ入り、学年レクを行いました。ドッジボールやしっぽとりで元気よく動いたり、ハンカチ落としで学年みんなが和んだりしていました。その後、センターへ入所し、荷物整理をしているところで雨が降り出し、楽しみにしていた野外炊飯は中止となってしまいました。その分、スタンツの練習をして、夜のキャンプファイヤーに備えました。

 

 
火の神さまから、知恵の火、勇気の火、友情の火をもらってキャンプファイヤーがスタートしました。レクで盛り上がり、スタンツは劇やクイズなど、みんなに楽しんでもらおうと、恥ずかしがらずに元気よく話したり演技したりする姿が見られました。火の舞は、息の合った演技を披露し、練習の成果を出すことができました。最後は、仲間への思いを確かめ合うように、火文字「きずな」をみんなで見つめていました。
仲間とのつながりを深めることができたすばらしい1日になりました。