今日は５年生が田おこしをしました。地域の講師さん方に教えてもらいながら田をおこしていきました。次は２２日に予定している代掻きです。この二つの作業をすることで、稲の根が張る、土の中へ肥料を混ぜる、雑草が生えないようにする、土の表面を平らにして苗がむらなく生育するようにする、苗を植えやすくし、苗の活着と発育を良くする、田んぼからの水がもれを防ぐ、有害ガスを抜き、有機物の腐熟を促進することができるそうです。先人たちは試行錯誤しながら稲の生育にい方法を考えてきました。子どもたちも、お米のことを考えて育てていってもらいたいです。
