4月末の豊坂小風景

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 入学式・始業式から20日余が過ぎ、4月が終わろうとしています。入学式に花びらが舞っていた桜は今は葉桜となり、式場に飾ったパンジーは玄関周辺で見頃を迎えています。校庭西側の「トヨサカ」を形取ったツツジと、ビオトープのハナショウブは咲き始め、連休後には満開を迎えそうです。このように、季節は確実に進んでいます。
 また、校舎増設のためビオトープに移植していただいた豊坂小シンボルの木「ハリギリ」は、寒さを乗り越えて根付き青々と新芽が輝いています。休校が長く、さみしく厳しい毎日が続きますが、職員全員、豊坂っ子の健康を願い、豊坂小の花木とともに皆さんに会える日を心待ちにしています。
 そこで、本年度4月のことわざは、「辛抱(しんぼう)する木に花が咲く」、意味は「どんな苦難もどんな困難も辛抱して乗り越え努力を重ねれば、やがて花が咲き、実もなる。」です。皆さん、「感染症対策 自分ができること」を確実に行い、この非常事態を乗り切りましょうね。
 保護者の皆様、今日より平日は職員交替で学校からのメッセージを「とよさかデイズ」に発信していきます。学校再開を楽しみに、ご覧いただけると幸いです。(校長より)